梅満開で暖かさを日々感じ始めた、2月末。。。今更ですが、節分のお話しです皆さま(;´∀｀)

　毎年、PaniPaniパニパニ店主宅では豆まきが恒例です。今年は、地元の香北町萩野のお山で栽培された豆を頂きました。栽培といっても、自然になるような小さくて、かた～いシロモノです。そして、昔は大豆もこんな感じで栽培されていたのが普通だったんだろうな。となんか温かい気持ちにさせられるシロモノです。硬くて、噛むと歯が折れそうで、「バリバリ！」と耳に響くすごい音。すごく噛まないといけないし、そうしないと呑み込めない(*''ω''*)　でも噛めば噛むほど、しっかりした大豆の味が味わえます(*'▽')　昔の人は、一粒一粒、よ～く噛んで、顎を鍛え、唾液を出し、大豆本来の味を楽しんでいたんだろうなあ。良く噛むから消化も良くって、少しで満足感も出ます（ってか、噛むことに疲れてもういいや、美味しかったし、満足って感じでした）。田舎暮らしは、本来の日本の暮らしのいいところを味わう事もあって、いいですよ(*'▽')！なんて、思った今年の節分でした。